口コミ一覧
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シンプルで感覚的に使いこなせると思います。前の事務所では弥生会計だったので最初は戸惑いましたが、入力方法が非常にわかりやすいので数日で慣れました。 複数の作業を同時にこなせますし、カスタマイズがしやすいので業務効率が上がるソフトだなと感じました。
特にこれといって見当たらないのですが、しいて言えば総勘定元帳での虫食い検索が出来ると便利だと思います。 ちゃい -
会計システムが簡潔に組み立てられていて、操作性は使いやすく、画面が見やすく、スピードは速く、機能性は良好であると思います。 仕訳伝票入力の後は自動で元帳、試算表、分析資料等を作成し、随時経営状況の確認ができます。また決算時には決算報告書を作成します。 そして会計データをExcelに出力し、加工して管理資料等に有効活用できます。
税制等改正ごとにソフトのバージョンアップのためコストがかかる。 システム保守等、ソフトメンテナンスのため維持費がかかる。 パッケージソフトに付、会社独自の会計ソフトが構築できない koti99 -
経理部で使っていたのが勘定奉行です。会計が素人な私でも1週間あれば使うことができるようになりました。ソフトの作りがとてもシンプルなので、わかりやすいのだと思います。また、Excelでの仕訳データを使うことができるのも便利な点です。分析のツールも使いやすいです。
科目ごとに、さらに補助科目を入力します。その際、補助科目だけで検索をかけることができない点が気になりました。 hanahana -
零細企業としては各業務を複数の社員で分担する必要があり、必然的に会計知識がある人に経理担当が割り振られます。必要経費の入力時に不明点があれば電話サポートが充実しているので、出張先の社員に自力で入力してもらうことが出来るようになりました。なぜ経費として認められにくい支出があるのか、社員にも理解してもらえるキッカケになって良かったです。
会計ソフトを選ぶ際に同じシリーズを使い続けるつもりがあるならば、会計データのコンバートをしやすいソフトを選んだ方が良いです。一度会計ソフトの乗り換えを検討しましたが、コンバートが難しく1から手入力しなければならないことを知り断念しました。他の会計ソフトへの乗り換えを防ぐ目的なら分かりますが、最初に独自フォーマットだと知らせてくれていれば良かったのにという思いがあります。 リーサル -
簿記の知識がある中で初めて経理業務に携わったが、勘定奉行の仕訳処理の画面は簿記で勉強した仕訳内容を思い出すのにとてもシンプルなインタフェースだったため、未経験者でもすぐに経理処理ができるようになりました。仕訳処理から勘定科目を選ぶ画面に遷移した時も、科目が体系的に並ばれており、シンプルであるがうまくまとまっている会計ソフトだと思いました。
歴史ある会計ソフトなので、ソフトの画面が昔ながらのパソコンを思い出すようなデザインで、勘定奉行のデザイン自体はあまり好きではありません。機能が良いので特に気にしてはいませんが、マネーフォワードやfreeeのような最近のスタイリッシュなデザインではないところが気になります。 めいちゃん